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2006年のモンタナ州CPA法改正について

2006年のモンタナ州CPA法の改正により、2007年以降SSN (Social Security Number)を持っていない人のライセンス・サーティフィケートの新規登録ならびに更新に制限が加えられることになります(SSNについての詳細はここをクリック)。

このため、すでにモンタナ州でライセンス・サーティフィケート登録を済ませている人は場合によっては今回のCPA法改正により、2007年1月1日以降、「米国公認会計士」の肩書きを使用することができなくなりますので注意が必要です。


モンタナ州のSSN提示要件

今回のモンタナ州CPA法改正の内容は以下のとおりで、2007年1月1日より施行されます(注1)。

1 ライセンス(Practice to Permit)の新規申請はSSNを提示しない限り却下されます。
2 ライセンス既得者の更新申請も特例が適用される場合を除き、SSNの提示が必要になります。
3 サーティフィケートの新規申請もSSNを提示しない限り却下されます。
4 サーティフィケート既得者の更新申請も特例が適用される場合を除き、SSNの提示が必要になります。
 

注1:すでに2006年9月以降のライセンスまたはサーティフィケートの新規申請については、審査段階でSSNの提示が要求され、提示ができない場合は申請が却下されています。

 


ライセンス・サーティフィケート既得者に対するアドバイス

一定の条件を満たすライセンスまたはサーティフィケート既得者に対しては、特例が認められる場合があります。この特例が認められればSSNを提示せずにライセンス若しくはサーティフィケートの更新が可能になります。

この特例は2007年6月まで(暫定)有効ですので、2007年1月1日以降もライセンス・サーティフィケートの更新ができる可能性があります(注2)。

当事務所では上記特例に基くSSN無しでのモンタナ州CPAライセンス・サーティフィケートの更新手続きサポートサービスを提供しています。このサービスの詳細をご希望の方は、無料コンサルテーション・フォーム(モンタナ州用)に必要事項を記入して送信してください。

注2: ライセンス・サーティフィケート更新の〆切りは2006年12月31日(当日消印有効)ですが、上記の特例を利用すれば、〆切り日を過ぎてもライセンス・サーティフィケートの復活ならびに更新を行うことが可能になりますので、諦める必要はありません。


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