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会計実務経験をアピールして年収アップ・転職を成功させたい

米国公認会計士ライセンスを取得することにより、年収アップ・転職を成功させるチャンスが確実に高まります。これはライセンスを取得により、会計実務経験を客観的にアピールできるからです。

企業が求めている人材は会計実務能力を持っている人であり、単なる「試験合格者」ではありません。受験予備校が提供する受験カリキュラムのおかげで、米国公認会計士試験は比較的簡単に合格できる試験となりました。今から10年以上前なら「試験合格」というだけで、仕事が見つかりましたが、現在では試験に合格しただけでは好条件の仕事には就くことは困難です。

これはアメリカでも同じです。米国の会計事務所内では、「米国公認会計士ライセンスを取得して初めてプロフェッショナルとしてのスタートラインに立つことができる」と考えられています。反対に言えば「試験合格だけではスタートラインに立つ資格さえない」という意味でもあります。アメリカでは「試験に合格しただけの人」というのは「会計の経験が不足している人(だからライセンスが取得できない)」というネガティブな印象を与えます。

最近は日本でもこのような考え方をする企業が増えてきました。「米国公認会計士はライセンス保持者以外は採用しない」、「外資系4大会計事務所での経験がない限り採用しない」などという企業も増えています。これは企業が実務経験を重視していることに他なりません。

ライセンスの取得には一定レベルの会計実務経験の証明が必要です。このためライセンスとは、「米国の管轄州政府が発行した会計実務能力を証明する公式書類」と言い換えることもできます。企業が重視するのは会計実務能力であり、米国公認会計士ライセンスが会計実務能力を客観的に証明する公式書類であるのですから、ライセンス保持者の転職成功率が高いのは極めて当然のことと言えます。

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